”ことば”で望む未来をつかもう!!

カルナレイキ®Ⅰ&Ⅱプラクティショナー、レイキマスター/ティーチャー、
ストレスケアカウンセラー/トレーナー、
ISD個性心理学マスターインストラクターのみゆっきーです。

 

私がまちづくり協議会で仕事をしているときのこと。

そのまちづくり協議会は企業から出向している人も含め優秀な人材の集まりで、

新年度始まりたての頃ミーティングでそれぞれ自己紹介をしたんです。

 

冒頭から「実家は八百屋で」なんてフランクな自己紹介が続いていて。

そんな中、私は何と自己紹介していいか分からなくてつい、

「いつか海外に住みたいと思っています」と言ってしまった。

 

ミーティングが終って、その言葉が頭の中で何度もリフレインする度に、

なんであんなことビジネスの場で言ったんだろうと恥ずかしくなり(><)

 

だけど、それは2年半後に実現したのです。

当時は私には”海外に住む要素”は全くなかったにもかかわらず。

 

ただ何十年も前から「いつか海外に住みたい」という想いはずーっとありました。

だから、思考は現実化する

そして、口にすると現実化する。

 

そして、私がパンガン島に住んでいた時、変えたい現実がありました。

 その時に友人から教えてもらったこと。

いい言葉を毎日、時間を見つけて声に出して言うこと

 

それで私は嫌なことがあっても泣きながら唱えていました。

 

いいことがある

ますますよくなる

きっとよくなる

必ずよくなる

ついてる、ついてる

 

毎日掃除のときに唱えながら床を拭くのです。

 

それを始めて1ヶ月経ったある日のこと、

自分の願いが叶っていることに気づきました。

 

言葉にはパワーがあるのです。

 

第5チャクラは表現のチャクラ。

悪いニュース、タブロイド紙、そういうのを耳に入れない。

良い言葉を耳に入れる。

チャクラのバランスを整える上で、とっても大切です。

 

ぜひ、言葉のパワーを取り入れて、現実を良い方向に変えていきましょう!

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ストレスケアについて

カルナレイキ®Ⅰ&Ⅱプラクティショナー、レイキマスター/ティーチャー、
ストレスケアカウンセラー/トレーナー、
ISD個性心理学マスターインストラクターのみゆっきーです。

 

ストレスケアを初めて目にしたのは、

美容室で雑誌(Oggi?)の記事に

ストレスケアカウンセラー 梅田亜里さんが掲載されていたこと。

 

誰がやっても同じ仕事じゃなくて、私だからできる仕事に就いて

ありがとうって言っていただけるようになりたい

当時心から強くそう思っていましたので、亜里さんの言葉に共感!

 

ストレスケアとは脳科学に基づいた脳疲労解消プログラムで、

ストレス=脳(脳幹)慢性疲労と捉え、

自律神経・ホルモン分泌・体温調節の中枢がある脳幹に

疲労が蓄積することが精神疲労やあらゆる病気を引き起こす原因となる

と提唱しています。

このプログラムはストレッチカウンセリング

こころとからだの両方からストレスにアプローチすること

生理学的リラクセーションを得ることができ、

日常の過剰なストレスを解放し、脳を活性化させるカウンセリング心理学です。

 

生理学的リラクセーションとは、

呼吸数の減少

心拍数の減少

血圧の低下

末梢皮膚温の上昇

を指します。

 

からだがリラックスしているとき、上記の状態になるんですよ。

(からだがストレスを感じているときは上記と逆の状態になります)

瞑想と同様の効果が得られます。

 

これは俗にストレス解消法と言われるカラオケ、旅行などでは得られません。

 

私は10年前に軽い不眠症を患い、先生のカウンセリングとストレッチを受け、

ケアを学び、3~4ヶ月で不眠症を治癒しました。

そして、からだが楽になることで新たな意欲が湧き、

自分が良い方向に変化しました。

 

「このケアを私と同じような症状で苦しむ方々に伝えたい」

その思いもあって、ストレスケアカウンセラーとなりました。

 

ストレスケアカウンセラーの学びは激務との両立でとても大変でしたが、

それを乗り越えた経験が、その後の闘病生活を支えてくれました。

 

これらの経験や学びを通して、

生きていくうえで問題と上手に付き合っていくことが大切だと思います。

 

私は皆さんに問題と上手に付き合っていくその対処法をお伝えし、

少しでも皆さんのお役に立てたらいいなと思っています。

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ISD個性心理学とは

カルナレイキ®Ⅰ&Ⅱプラクティショナー、レイキマスター/ティーチャー、
ストレスケアカウンセラー/トレーナー、
ISD個性心理学マスターインストラクターのみゆっきーです。

 

皆さんは20年程前一大ブームとなった動物占いを知ってますか?

一度は占ってみたり、結果を参考にしてみたりされたことあるんじゃないでしょうか?

 

ISD個性心理学とは、簡単に言うと動物占いです。

統計学を軸とし構築したISDロジックを用いて、

皆さんに個性心理学をわかりやすく伝えたものが動物占いだからです。

 

占いという言葉を使って親しみやすくされていますが、

実は様々な事象を数字で捉え本質を導き出す統計学なんです。

 

ISDロジックとは、唯一ヒトを数字化できる生年月日をベースに、

10万人以上の統計、分析、検証を繰り返し、

103万6800通りのデータベースから作成され、

大きく分けて3分類、更に詳しく6分類から12分類、

60分類、バイオリズム、適正、能力相性にまで枝分かれしているものです。

 

動物占いは12の動物で表現されていますよね。

 

ISD個性心理学とは、

自分を知る 他人を知る 個性を生かす心理学です。

 

自分にも他人にも持って生まれた個性があり、

それを変えることはできません。

自他の個性を知ることで、お互いの個性を尊重しながら、

コミュニケーションをとることができるのです。

 

例えば、「どうして?」とよく質問する子供がいます。

答えるのが大変で面倒だなと思うと思います。

よく質問するのは、ひつじに多い特徴です。

ひつじは”知りたがり”です。

これは相手の個性なので、そう分かっていればうまく対応ができます。

 

相手の個性を知ることで、マイナスな面も受け入れることができます。

要するに、あきらめる=明らかに認めることが出来るんですね。

 

私はストレスケアカウンセラーとして、

コミュニケーションストレスを抱える方のお役に立てればと思い学びました。

 

家族や職場などでコミュニケーションによるストレスを抱えている

そんな方々はたくさんいると思います。

 

ストレスはこの世からなくなりませんが、

ストレスと上手に付き合っていける方々を増やしたいと思っています(^^)

 

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レイキについて

カルナレイキ®Ⅰ&Ⅱプラクティショナー、レイキマスター/ティーチャー、

ストレスケアカウンセラー/トレーナー、

ISD個性心理学マスターインストラクターのみゆっきーです。

 

レイキ(霊気)とは、日本発祥の民間療法で、

日本国内外で発展し普及した代替医療で、

ハンドヒーリング(手当療法)の一種です。

 

海外ではReikiと表され、イギリスなどでは医療補助の対象ともなっています。

 

レイキヒーリングはレイキのエネルギーを使って、自分や他人の肉体や精神、

魂を「手」で癒す、ハンドヒーリングです。

 

レイキのエネルギーとは、宇宙(身の回りの空間)に降り注いでいるエネルギーです。

 

レイキのエネルギーを使うことに特別な技術や知識はいりません。

レイキアチューンメント(伝授)を受けることで、

自分にレイキエネルギーが通る回路が開かれるからです。

 

私たちはレイキエネルギーが通る良き筒(チャネル)になることで、

エネルギーを他の人に与え、他の人を癒すことが出来るのです。

 

また、レイキエネルギーはヒトのエネルギーセンターのバランスを整えます

ヒトのエネルギーセンターとはチャクラと呼ばれていて、

主なものが7か所あります。

 

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古代インドでは「人は病気として体や心に現れる前に、

不調和な状態はまずチャクラに現れる」ということを良く理解していました。

 

エネルギーセンターのバランスが整っている状態とは、

心と体が繋がっている状態で、

そういう状態でいると病気のサインにいち早く気づけるようになり、

早期対処ができるようになります。

 

レイキは、心と体の健康を保つ方法の一つです。

 

私なりのレイキの活用方法をこれからご紹介していきますね

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ストレスのホントウの正体 ホメオスターシスって?

レイキマスター/ティーチャー、ストレスケアカウンセラー/トレーナー、

ISD個性心理学マスターインストラクターのみゆっきーです。

 

私達の体には、気象や気温など外部の環境因子に対して、生体内部の機能を一定に保つ

働きをするモノがあります。

 

その生体の機能を内部環境とし、

内部環境の一定性をフランスの生理学者クロード・ベルナールが提唱し、

その内部環境の一定性をホメオスターシスと説明したのが、

アメリカの生理学者ウォルター・キャノンです。

 

これはどういうことかというと、

私達の体は、どんなに暑くても、どんなに寒くても、体温を一定に保っています。

外部の環境に対して変動はしません。

それは、ホメオスターシスの働きによるものなのです。

 

ホメオスターシスとは、変化に適応できる能力です。

ホメオスターシスは、自律神経系、内分泌ホルモン系、免疫系、筋肉系

正常に保つように働きます。

ホメオスターシスがきちんと機能することで、私達は健康でいられます。

 

では、ホメオスターシスが機能しない時はどんな時でしょうか?

 

それは、ストレッサーによってホメオスターシスに歪みが発生し、

歪みが持続し続けると、ホメオスターシスは機能しなくなっていきます。

 

この歪みの持続をストレスというのです。

 

ストレスにより、自律神経系、内分泌ホルモン系、免疫系、筋肉系が

正常に動作しなくなり、病気になるのです。

 

この自律神経系、内分泌ホルモン系の中枢は、間脳の視床下部にあります。

脳は大脳、小脳、脳幹で構成されていて、間脳は脳幹の一部です。

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要するに、ストレスは間脳の視床下部に影響し、自律神経系、内分泌ホルモン系の働きを乱し、免疫が弱まり、筋肉にも影響を与えるということです。

 

ヒトの体は脳からの指令が神経を通って筋肉に伝わり動くようになっています。

ストレスにより、脳の指令が筋肉まで行き届かなくなります。

 

例えば、ダイエットをしていて食べ過ぎてはいけないと思うのに食べてしまうことは、

ストレスによりもたらされることです。

私もストレスにより間食が増えます。

 

でもストレスというのはヒトが生きていくうえでなくてはならないものなのです。

 

次回以降、そのことについてお伝えしていきますね(^^)

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ストレスのホントウの正体

レイキマスター/ティーチャー、ストレスケアカウンセラー/トレーナー、

ISD個性心理学マスターインストラクターのみゆっきーです。

 

私たちは日常的に何気なくストレスという言葉を使っています。

「最近ストレスが溜まっている」

「暑さで眠れないのがストレス」

など、不快な感情や状態を表すような形で使っていたりしますね。

 

でも、これはストレスの正しい意味ではありません。

 

皆さんはストレスについて、そのホントウの正体、そして正しい解消法を知っていますか?

 

世界保健機関の調査では、2万種を数える病気の約9割はストレスが原因だそうです。

 

ストレスとはなにか?

 

ストレス(応力)とは、元々工学や物理学の言葉で、物体に力が加わった時に生じる歪みのことを指します。

 

1938年、カナダの生理学者ハンス・セリエが提唱したストレス学説以降、生体反応を指すようになりました。

 

セリエ博士の研究によると、

ストレス:外部環境からの刺激によって起こる歪みに対する非特異的生体反応

ストレッサー:ストレスを引き起こす外部環境からの刺激

とし、

ストレッサーには

物理的ストレッサー:寒冷、騒音、放射線

科学的ストレッサー:薬物、栄養障害

生物的ストレッサー:炎症、感染

心理的ストレッサー:怒り、緊張、不安、喪失

に分類されます。

 

皆さんがストレスと思われていることは、ストレッサーを指し、

ストレッサーとストレスをひとまとめにしてストレスと呼んでいることが多いのです。

 

だから、一般的にストレス解消法と呼ばれている旅行、カラオケ、ドライブなどは、

気分転換や気晴らしにはなっても、ストレス解消にはつながらないのです。

 

ハンス・セリエはストレッサーが加えられた時の生体反応を3段階に分けています。

これを全身適応症候群(ストレッサーによって生体が連続的に刺激される時の

全身に生じる適応現象)といいます。

 

警告反応期:

生体がストレッサーにさらされたときの緊急反応期で、

ショック相(ストレッサーのショックを受けている時期)

反ショック相(ショックに対する生体防衛反応が表れ始める時期)に分かれます。

 

ショック相:自律神経のバランスが崩れ、筋緊張、血圧・体温低下、

      血液の濃縮、急性胃腸潰瘍など起こります。

反ショック相:血圧・体温低下、筋緊張の増大、血糖値の上昇、

       神経活動の上昇(交感神経優位)、副腎肥大、

       胸腺リンパ組織の萎縮など

 

起きたことに対して体からサインが出る時期です。

 

抵抗期:

持続するストレッサーと生体の抵抗力が一定のバランスをとっている適応状態、

防衛反応が完成された時期であり、現在の環境に慣れて上手に自分を処理できる

状態で、これを持続できる状態にあります。

持続するにはエネルギーが必要で、エネルギーが消耗すると疲憊(ひはい)期へ

移行します。

 

この時期では、環境に適応できていて、気持ちも前向きで、頑張れている状態なので、

自分にストレスがあるという自覚は起きにくい時期です。

 

気力で乗り切れる時期ですし、忙しく躍進している人ほど自分にストレスはないと

言われます。

 

また、この時期は思考や生活習慣の無理が体に出やすい時です。

首・肩こり、腰痛、朝起きられない、だるい、やる気が出ないなどの

症状が出てきます。

 

疲憊(ひはい)期:

依然として継続するストレッサーに生体が対抗できなくなり、

適応エネルギーが消耗していき、適応力が徐々に低下していき、

自然治癒力や抵抗力が失われた状態になります。

ショック相と似た兆候があり、うつ病などの重大な病気にかかったり、

やがては死に至ります。

 

 

私が不眠症が起きた時、私の生体は抵抗期にありました。

ストレスレベルが高く、既に首・肩こり、腰痛などの症状は出ていました。

 

ストレスを改善するのは抵抗期までに行わなければ、疲憊期に突入すると

なかなか改善は難しいと思います。

抵抗期で既にあらゆる体の症状が出てきますので、これを放置しないことが大切です。 

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日本はストレス社会 タイはノーストレス社会?

レイキマスター/ティーチャー、ストレスケアカウンセラー/トレーナー、

ISD個性心理学マスターインストラクターのみゆっきーです。

 

日本はストレス社会と言われています。

自殺者約3万人いる国。

 

高度経済成長を成し遂げ、豊かな日本。

とある新聞記事にあったベトナム人のコラムにこうありました。

日本は高僧ビルが立ち並び、経済が発展し豊かな国なのに、

日本人は幸せそうにみえない。

 

なぜでしょう?

 

タイ・パンガン島に住んでみて、私が感じたこと。

それは、タイ人は決して自殺などしないだろうなと。

 

微笑みの国タイランド

パンガン島は小さな島で、高層ビルはなく、自然豊かな場所。

タイ式の住居、タイ式のレンタルハウス(住んでいると違いがわかります)

 

DSC_0551.JPG

 

低い建物ばかりです。

動物を殺生しないので、犬はメインロードでも寝そべっている。

鳥はまるで話をしているようによく鳴く。

牛は近隣の草の上でよく見かける。

日本のような経済的な豊かさはない。

そこにタイ人はのんびりとにこやかに暮らしている。

タイ人はバイクで様々なものを運んでいます。(梯子とかそんな大きなものも)

ルールはあるのに、ないようなところ。

(パンガンの人々について>>こちら

 

マイペンライ気質といわれるタイ人

マイペンライとは、

大丈夫

気にしない

何とかなる

など、使う場面で意味が変わるようだが、

怒るのを良しとしない文化が根付いているから

いつも温和で、穏やかで。

 

なぜ日本はストレス社会なのか。

それは日本人の気質、そして社会の特性であろうと感じます。

 

日本人のサムライ魂

和を重んじ、何かあれば責任を取る。

忍耐を強要し、逃げることは良くないとされる。

 

それと、日本は精神世界は欧米より50年遅れていると言われています。

精神疾患に対する偏見、差別が根強く残っています。

 

それ故、頑張っている人ほどストレスを認めません。

 

ストレスに対する正しい知識がないから、未学習だから、

偏見・差別もあるのでしょう。

 

次回の記事で、ストレスについて詳しく説明したいと思います。 

 

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