ストレスケアとの出会い
レイキマスター/ティーチャー、ストレスケアトレーナー、
ISD個性心理学マスターインストラクターのみゆっきーです。
旅行が大好きで、英語が好きで(英語力は余りありません💦)、
いつか旅行会社で働きたいと思っていた私は、その夢が叶い、
外資系旅行会社で長年勤務していました。
旅で人生が変わることがある
お客様から”人生観が変わるくらい感動した”と感謝のお手紙を見た時には、
心が震えるくらい嬉しくて。
人の楽しみの為に精一杯働く、そして自分も旅に行った気になれる、
ワクワクしながら働けるこのお仕事が大好きでした。
現地でのトラブルの対処、クレーム処理と楽しいことばかりが仕事ではなかったし、
朝から晩まで働いて、休日も働いていたこともあり、
心と体は限界を超えていたと思います。
ある時から自分の持っている特性を生かして仕事がしたいと思い始め、
言葉に説得力があることを生かしてカウンセラーになりたいと考えるようになりました。
それで約9年前、たまたま見た広告のストレスケアカウンセリング体験会に参加したところ、
自分のストレス指数が高く、重度の慢性疲労を抱えていることが発覚。
ストレスケア講師の方に「もうそろそろ眠れなくなっていませんか?」と言われ、
その時は眠れないことはなかったものの、
その直後、その講師の予言通り平日だけ眠れないことが起こりました。
不眠症の改善の為、いろいろ調べて試してみました。
ナイトミルクからつくるホットミルクがセロトニンの作用で効果があると知って、
毎晩ホットミルクを飲んでみたり。
全く効果が出ないまま、とある週末社員旅行に参加させられ、
2週間働きづくめの時があって。
社員旅行の週末は全く眠れなかったので、さすがに9日間勤務の後倒れてしまいました💦
このままでは仕事だけでなく生活ができなくなると思い、
このストレスケアストレッチを受けながら、同時に学ぶことに決めました。
このストレスケアは、脳科学に基づいた脳疲労解消プログラム(ストレッチ、カウンセリング)を用いてケアをするスタイルです。
そしてこのストレッチは、自律神経・ホルモン分泌・体温中枢である脳幹をケアすることで、
脳疲労を解消するプログラムです。
これを学び始めて3~4ヶ月で、不眠症は改善されました。
また、これを学ぶことによって私自身の気持ちが強くなり、
後に発覚する病気に立ち向かうことができたのです。
これらの詳細については、改めて記述いたします。