ストレスケアについて
カルナレイキ®Ⅰ&Ⅱプラクティショナー、レイキマスター/ティーチャー、
ストレスケアカウンセラー/トレーナー、
ISD個性心理学マスターインストラクターのみゆっきーです。
ストレスケアを初めて目にしたのは、
美容室で雑誌(Oggi?)の記事に
ストレスケアカウンセラー 梅田亜里さんが掲載されていたこと。
誰がやっても同じ仕事じゃなくて、私だからできる仕事に就いて
ありがとうって言っていただけるようになりたい
当時心から強くそう思っていましたので、亜里さんの言葉に共感!
ストレスケアとは脳科学に基づいた脳疲労解消プログラムで、
ストレス=脳(脳幹)慢性疲労と捉え、
自律神経・ホルモン分泌・体温調節の中枢がある脳幹に
疲労が蓄積することが精神疲労やあらゆる病気を引き起こす原因となる
と提唱しています。
このプログラムはストレッチとカウンセリングで
こころとからだの両方からストレスにアプローチすることで
生理学的リラクセーションを得ることができ、
日常の過剰なストレスを解放し、脳を活性化させるカウンセリング心理学です。
生理学的リラクセーションとは、
呼吸数の減少
心拍数の減少
血圧の低下
末梢皮膚温の上昇
を指します。
からだがリラックスしているとき、上記の状態になるんですよ。
(からだがストレスを感じているときは上記と逆の状態になります)
瞑想と同様の効果が得られます。
これは俗にストレス解消法と言われるカラオケ、旅行などでは得られません。
私は10年前に軽い不眠症を患い、先生のカウンセリングとストレッチを受け、
ケアを学び、3~4ヶ月で不眠症を治癒しました。
そして、からだが楽になることで新たな意欲が湧き、
自分が良い方向に変化しました。
「このケアを私と同じような症状で苦しむ方々に伝えたい」
その思いもあって、ストレスケアカウンセラーとなりました。
ストレスケアカウンセラーの学びは激務との両立でとても大変でしたが、
それを乗り越えた経験が、その後の闘病生活を支えてくれました。
これらの経験や学びを通して、
生きていくうえで問題と上手に付き合っていくことが大切だと思います。
私は皆さんに問題と上手に付き合っていくその対処法をお伝えし、
少しでも皆さんのお役に立てたらいいなと思っています。